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2011.02.27 Sunday

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2010.09.06 Monday

10年ニュー・リリース♯30

10NEW RELEASE♯30
ザ・サバーブス / アーケイド・ファイア

祝,全米・全英No1!!
ついに名実ともに世界制覇を果たしたアーケード・ファイアの傑作アルバム。

その音楽性において,決して“メジャー的なるもの”に迎合することなく,アルバムごとに社会的なテーマを掲げ,常に世界と正面から対峙する誠実さ。グーグルと組んだ最新の「WE USED TO WAIT」のPVでも見られるように,これまでにないアプローチで,ロックの新しい可能性を追求する野心。こんな非の打ちどころのない“ロックバンドらしい”ロックバンドの登場っていつ以来だろうか。クラッシュ? U2? 思わずそんなバンドを引き合いに出したくなる,今,世界で最も信頼され,リスペクトされているロック・バンド。

全世界が待ち望んだ傑作「NEON BIBLE」以来の3rdアルバム。これまでのようなストリングスを多用した荘厳で重厚なサウンド作りから一転し,前作「NEON BIBLE」で背負った自らのイメージを一旦断ち切るかのように,いきなり冒頭から,ニール・ヤングのようなカントリー・サウンドで幕を開けます。その後に続く楽曲も,どちらかというとかなりロック色が強くなった印象で,スミスやニルヴァーナといったロック・バンドが大好きだったというウィン・バトラーの嗜好性を前面に押し出したアルバムといえるでしょう。全16曲60分に及ぶ大作なのですが,各楽曲がよりダイレクトでシンプルな仕上がりであることから,大作にありがちな冗長さは一切感じません。どこかクラッシュを彷彿とさせるM2「READY TO START」の緊迫感にはワクワクさせられますし,M3「MODERN MAN」のポップ・センスあたりは流石。M5「CITY WITH NO CHILDREN」なんかは,U2あたりが演ってそうなほどの名曲。本当に良い曲ばかりなので,中毒になること必至です。

こういう時代を象徴するようなロックバンドとの出会いがあるから,ロックは飽きないのだと思います。今年のベストアルバム確定の1枚。

2011.02.27 Sunday

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コメント
なんと!全米・全英ともにNo1ですか?
こういうアルバムがナショナルチャートの1位になるなんて、まだまだ音楽の力は偉大ですね。
しかしあのちょっと陰鬱さもあったファーストが出た頃、
誰が彼らのここまでの躍進ぶりを想像できたでしょうか(笑)。
だから尚更素晴らしい!
コハゲさん,毎度ありがとうございます!

こういうロックバンドとの素晴らしい出会いがあるからこそ,40歳に近くなった今でもリアルタイムのロックを聴いているのだと思います。まさに時代の目撃者,リアルタイムの喜びですね(笑)。

最近,こればっかり聴いています(笑)。

  • FUJIMIROCK
  • 2010.09.08 Wednesday 21:05
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